2009年04月21日

D/AC Birdland Audio(米)ODEON-LITE

PICT0469.JPGこれは現在、所有するお気に入りのD/Aコンバーター。

以前に、D/Aコンバーターを何にするか?ということで、色々調べた結果、価格の割には、音質が良く評判が良いということで、バートランドオーディオ(Birdland Audio)(米)ODEON-LITEの名前が挙がった。

バッファーアンプの素子にソリットチューブ(Solid-TubeTM)と呼PICT0468.JPGばれるバートランドオーディオ特許の素子が使われており、このD/Aコンバーターの売りとなっている。


輸入代理店ユキムの広告を引用すると以下の通り。

「□ソリッド・チューブ・テクノロジー(Solid-TubeTM独自のアウトプット・モジュール。ODEON-LITEODEON-AGというDACでも使用さ29634_big.jpgれるこのモジュールは、バイポーラ、J-MOSMOSFETの裸特性の長所を生かした組み合わせたもので特許出願中の回路。音質的に真空管の肌合いを持つことからこの名称がつけられている」

SPEC
●周波数特性:5Hz23kHz±1dB(48kHz sampling)
●ダイナミックレンジ:106dB以上
S/N比:115dB以上
●チャンネルセパレーション:118dB
●出力インピーダンス:2.5kΩ以上
●出力レベル:500mV RMS
●最大出力:3.2V RMS(4.5V peak)
●デジタル入力:INPUT1(BNCorTOS)×1INPUT2(XLRorRCA)×1INPUT3(RCA)×1
●アナログ出力:RCA×1d1fcafec.jpg
●対応入力周波数:32kHz44.1kHz48kHz64kHz88.2kHz96kHz
●外形寸法:225W×45H×195Dmm
●質量:1.12kg

「24bit/96kHz対応は今となっては当たり前のスペックとなりましたが、BIRDLANDがこのDACに賭けた意気込みは、そのパフォーマンスにおいて色褪せることなく多くのファンを魅了し続けます。
16bitの通常CDフォーマットを研究されたデジタルフィルターとDSP技術で24bitへ高度化させ、サンプリング・レートを通常の44.1kHzから88.2kHzへコンバートすることで、音楽のディティールを浮かび上がらせ、Solid-TubeTMと呼ぶオリジナルの高品位アナログ・ステージでそのクオリティを確かなものとしたその陰には、電源やジッター対策にまで自らのフィロソフィーに徹した情熱が存在します。
手作業で造られる箇所が多いため量産のきかないODEON-LITEは、発売から現在に至るまで予約注文でしか供給に応えられないプレミアム・ツールです。
質素な外観のODEON-LITEに、名器の称号が与えられる日もそう遠くないかも知れません。」


以上のことから、試聴せず(笑)、購入を決意。

たまたまYahooオークションにて中古にて入手。
定価の半額程度で購入する事が出来た。元箱、カタログ、マニュアルなど全てそろって、外観も綺麗で、あたりの買い物だったと思う。
 

実際、ある程度のエージングを得て、現在は電源を入れっぱなし。
説明書には電源を切るよう注意書きがあったがシカト。
やはり入れっぱなしの方が、より深い音場感が得られるようだ。特にピアノや弦の艶のある音はなかなかのもの。

これと質の良い真空管プリ、メインアンプを組み合わせて使うとさらに良さが発揮できると思う。 
入力系統も多く、ボリュームも装備しているので、デジタルプリアンプとしての使用も可能だが、あくまでD/Aコンバーターとしての使用を徹した方が良さそうだ。

ボリュームはあくまでもおまけ程度に考えていた方が良い。実際、ボリュームの位置によっては、質の悪いトーンコントロールとして音が変わるし、3時の位置に合わせるのが最適とされ、実際バランスが良いのは3時の位置として聴いている。 
現にボリュームを殺す改造をしては如何か?とショップから勧められたこともある。

それと、電源ケーブルが交換できないこと。これも交換できるように改造されている方も多い。自分もオリジナルを追求しなければ、改造してもいいなと思うこの頃である。

見た目もプラスチックで少し安っぽく感じるのでこれで定価18万円とは少々高くないかい?と感じるのはやむを得ない。
ただ、あまりにも高価すぎるオーディオ機器と比較すると、価格からして音質が評価できるので、自分としては手放せないお気に入りの一品となっている。

このODEON-LITEの後発版としてODEON-AGが発売されたが、電源ケーブルの交換や、クロック精度をあげるためのオプション等も用意され、外観等の質感も向上されている。

しかし、残念ながらこのバートランドオーディオ、休業となり、これらのモデルは生産終了となってしまった。

輸入代理店ユキムのバートランドオーディオに関するお知らせ

Birdland Audio 長期休業に伴う取扱い終了のお知らせ 2007.07.01 弊社が輸入販売を行ってまいりました、米国「Birdland Audio」社が、長期休業する連絡を受け、輸入代理店契約および国内販売契約を2007630日をもって終了させていただきました。ご販売にご協力いただいた販売店様、ご愛用者様には深くお詫び申し上げます。なお、製品の保証ならびにアフターサービスに関しましては、弊社にて責任を持って対応させていただきます。長い間Birdland Audio製品をご愛顧・支援いただき、誠にありがとうございました。」

とのことで、新品での購入は絶望的になってしまったが、中古市場では入手可能と思われる。

我が家では、CDプレーヤーとミュージックバードのチューナーを接続している。気分に応じて、CDプレーヤーの内蔵のD/Aコンバーターと切替えて使用し、ミュージックバード専用のD/Aコンバーターとして使用している。

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posted by 藤瀬 喜樹 at 23:00 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | オーディオ機器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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