今年もつたないブログをよろしくお願い致します。
コメントもオーディオに興味無い方でも遠慮なく、頂ければ嬉しいです。
さて、前回真空管交換(http://audiomusic.seesaa.net/article/70562127.html)しまして、エージング中です。
昨日30日に外出帰宅後(湯河原の温泉に行っていた。余談。外出中も電源切らず)
およそ72時間経過していた頃、一度電源を落とし、以前の12AU7(Electro Harmonix)に交換し、比較試聴を行った。
外出中や就寝中のエージングは、ミュージックバードを流し続けていた。流していたのはクラシック番組。オーディオファイルなら、ステレオサウンド誌協力の「オーディオファイル・ベスト・ザ・ディスク」の番組をご存じだと思う。以前にミュージックバード導入記(http://audiomusic.seesaa.net/article/70562127.html)として書いたが。興味のある方はどうぞ。
で、聴き比べの結果は?「うーん・・・よくわかんないな?」もう一度JJの802Sに交換。試聴ディスクは、鮫島氏の「日本の歌」、あと自分の好きなリヴィングステレオのSACDピアノ協奏曲物。
「ほうほう〜なるほど!!」何回か交換したりして、比較してみると早々交換前と遜色ないように感じる。「だから・・・よくわかんなかった?のかな?」
前に書いた印象とは明らかに違う。前回では、グランドピアノがアップライトになった等と酷評したが。
その時よりも明らかに良くはなっている。 やはりエージングの効果は大きい。なんでも熟成だ。
でも何回か交換して、聴き比べてみると音の傾向は、違うようだ。JJ ECC802Sは、なんというか、分離が良い。
楽器の音、声、にメリハリがよく、歯切れ良い感じ。精密な機械工作なような感じで、シンフォニーでも各楽器の粒立ちが良い。明瞭な感じかな。
若干、楽器によっては控えめに聞こえなくもない。明瞭さの反面、響きも若干削がれた感じは、否めない。
反面、12AU7(Electro Harmonix)は、響きは美しい。メリハリ、歯切れ良さに少々欠けるところがあるが、どの楽器も控え目な所が無く、ボリューム感がある印象か。
どっちが良いか?「うーん・・そう訪ねられると・・・わかんないな」(笑)というのが正直な感想だ。
交換前の12AU7とJJ ECC802Sでは明らかに対極的な音の印象とも思える。ので、これは人それぞれの好みになってしまうかと。
交換したり聞いたり繰り返していたら、既に外は明るくなっていた(笑)余談
本来、JJ ECC802Sの方が、価格的にも高いし、高信頼管というところもあって、感情的には、802Sの方が、良い音であってほしい!!等と思ってしまうのが、正直な心情である。
ECC802Sは高信頼管とあって、軍仕様に開発されたものと聞く。ということは、戦闘機の通信機に搭載されたり、過酷な使用に耐えうるように開発されたと聞く。
過酷な仕様とは、わかりやすく言えば、民生向きより振動に強いことが考えられるのかなぁ。
仮にそうとすれば、音的な傾向として、どう変わるのか?ECC802Sの響きよりも繊細で歯切れや分離の良い音は納得がいく?感じである。
今現在もJJ ECC802Sでエージング中だが、もうしばらく様子を見たいと思う。
結論としては高信頼管であろうが価格が高かろうが、音の傾向が、その人の個人に合わなければあまり意味がないとも思える。
極端な話、民生向きの低信頼管?でも好みによっては、良く聞こえることもあろうかと。場合によっては毒も薬になるみたいな。
真空管で「マイクロフォニックノイズ」(だっけ?)真空管によっては、通電中、ガラスを指の爪でピンピンと弾くと、その弾いた音がスピーカーから出てくることがある。ひどい場合には、ハウリングを起こす場合もある。(ハウリングを起こす球は論外だが)
高信頼管は、このようなノイズを極力抑えて(外的振動に強い)いるようだ。あと耐久性かな。
この年末年始中は電源入れっぱなし(A級動作のPPアンプなので、電気食う)でエージングを進めていく予定なので、その後の傾向を後日、感想も含めて、書きたいと思う。
おっと!!真空管より、どんなアンプを使っているかも大事だな。アンプのことも、そのうち書きたいと思う。








